![]() 【1P側 コントローラーパネル】 |
![]() 【2P側 コントローラーパネル】 |
ちょっと混乱しやすいですが、
鍵盤番号は1P・2P共に「左から1(白)、2(黒)、3(白)、4(黒)、5(白)、6(黒)、7(白)」
という割り振りになっています。
あと「スクラッチ」と画像では、表記してますが実際は「ターンテーブル」が正式名称です。
が「スクラッチ」と呼ばれる事が多いのでこう表記しました。
■北斗打ちとは?
鍵盤に対する指の担当を特に決めず、自分の押しやすい指を動かして鍵盤を叩く方法の事で、
通常この押し方の人が大多数です。
■固定打ちとは?
鍵盤に対する指事の担当を決めて鍵盤を叩く方法で、
「左右対称固定」 「1048(としや)式固定」 「3:5固定」と3種類あります。
(3:5固定は紹介しておりません。)
【高難易度曲・階段譜面に強い。】 【非常に見栄えのよいプレイが出来る。】 が最大の魅力です。
![]() 【1P側 1048(としや)式固定】
S=左手小指
4=右手人差し指
|
![]() 【2P側 1048(としや)式固定】
1=左手薬指or左手小指
5=右手人差し指 |
![]() 【1P側 左右対称固定】
S=左手小指
4=右手人差し指or左手人差し指
|
![]() 【2P側 左右対称固定】
1=左手薬指or左手小指
5=右手親指
|
コツはシンプルなんですが、、、
『親指だけ、気をつける。』
親指の部分に対応した鍵盤を叩く事だけに重点を置いてPlayするだけです。
理由は、鍵盤を叩く際に親指が軸となっている為、
親指の位置さえしっかり出来ていれば、その他の指も自然に対応した鍵盤を叩けるようになるからです。
あと、もう1つ。
『フォームチェック』の習慣付け。
選曲決定してから、曲が始まるまでに若干時間がありますんで、
その間に、固定打ちで全押ししてください。階段押しでも構いません。
間奏があれば、そこでも『フォームチェック』。
もちろん曲が終わってクリア出来ても、出来て無くても、『フォームチェック』してください。
この習慣付け、癖付けが固定打ち習得の最大のコツです。
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