Stage 3 スクラッチ方法

■スクラッチの基本(押し、引き)

スクラッチの回し方、、というのが大げさですがあります。と言っても単純な事なんですがね。

『押し』スクラッチを押して上方向に回す。
『引き』スクラッチを手前に引いて下方向に回す。
   同じ方向にスクラッチを回すと反応してくれない場合が多いので、
   短い間隔の連続スクラッチ等は「押し→引き」又は「引き→押し」と交互にしないと反応してくれません。

■スクラッチ時の指配置パターン

スクラッチと鍵盤を片手で同時操作しないと、どうしようも無い場面がありますんで、
その時の指配置パターンを紹介。(2P側の写真なので1P側の人は逆向きです。)
2P側 4番鍵盤とスクラッチ
2p_4+s.jpg(32604 byte)
2P側 5番鍵盤とスクラッチ
2p_5+s.jpg(33791 byte)
2P側 6番鍵盤とスクラッチ
2p_6+s.jpg(33214 byte)

2P側 7番鍵盤とスクラッチ
2p_7+s.jpg(37470 byte)

2P側 6+7番鍵盤とスクラッチ
2p_6+7+s.jpg(39991 byte)

2P側 6番鍵盤とスクラッチ(人指し指)

と、ほとんどの場合 親指で鍵盤、小指でスクラッチを担当させます。
(6番鍵盤とスクラッチは 人指し指で鍵盤、小指でスクラッチを担当させる場合もあります。)

 

■1番鍵盤と5番鍵盤と7番鍵盤とスクラッチ同時操作の場合。

この系統の同時操作は、左右対称固定と1048(としや)式固定では対応出来ません。
今回、紹介はしていませんが「3:5固定」という打ち方からの流用で対処がキレイです。

2P側 1+5+7番鍵盤とスクラッチ
2p_1+5+7+s.jpg(13968 byte)
 1番鍵盤 =左手薬指or小指
 5番鍵盤 =左手親指

 7番鍵盤 =右手親指
 スクラッチ=右手小指

 というような形で操作します。

 左右対称固定、1048(としや)式固定から、
 その場面だけ指配置が変るので慣れが必要です。

 でも、そのうち勝手に出来るようになるので、
 無理に練習しなくても構いません。

2P側 5+7番鍵盤とスクラッチ(片手捌き)
2p_5+7+s.jpg(13674 byte)
 別に、左図のように片手で捌いても構いません。

 5番鍵盤 =右手親指
 7番鍵盤 =右手親指?
 スクラッチ=右手小指

 ただ、この押し方だとGREAT判定を取り辛い。
 というかよく7番が叩けない。

 この押し方でないと、どうしようも無い時もあります。


 戻る