Stage 1　心構え

　

■うまく叩けない？　それでＯＫです、問題ありません。

　BEATMANIA�UDXには 7鍵盤+ターンテーブル で計８つも操作しないといけないんですよ？
　最初から全部キレイにうまく操作出来ないのは当然です。
　うまく叩けない事に対してネガティブな感情を持つ必要はまったくありません。

　始めのうちは、７鍵盤の位置がつかめず、鍵盤の叩く位置を大きく間違えてしまう事が多いと思いますが、
　それでＯＫです。なんの問題もありません。

　落ちてくるノーツ（横棒）に反応して指が動いたのであれば叩く位置なんか気にしないでください、
　以降Playしているうちに自然にうまく叩けるようになりますから。

　だから、まず「指を動かす」事だけを考えてください。
　

■クリア出来ない？　日常茶飯事です、問題ありません。

　低ＬＶであろうが高ＬＶであろうがクリアしたい曲をクリア出来ない！！という事は多いです。
　慣れと回数で全て解決出来るんですが、
　初心者が陥りやすい、クリア出来ない要因と解説を下に置いときますので参考にしてください。

　▽指がまだ硬い
　　指の動きはPlay回数に比例してなめらか＆正確になります。
　　指がうまく動いてくれないのであれば練習あるのみです。
　　ADVISE：　指がちょっと痛いな〜と感じてから+２Playぐらいまでを１日の目安にすると上達が早いです。

　▽苦手な譜面
　　指の押し順によってはやり辛く感じる譜面があります。これも回数次第で克服できるんですが、
　　オプションのＲＡＮＤＡＭを使うと克服が楽です。
　　ＲＡＮＤＡＭを使うと、曲の落ちてくるノーツ位置が正規譜面と違い、
　　譜面がバラバラになるので指の動かし方のいい練習になります。
　　ADVISE：　クリア出来た曲は、毎回 ＲＡＮＤＡＭ かけてPlay。正規譜面なんか一回クリアしたら良いという気持ちで。

　▽スクラッチが苦手
　　 （■stage 3　スクラッチ方法）を参照してください。

　▽譜面がわけわかんなくなる
　　ノーツとノーツの隙間が小さいうえに同時押し等で譜面が解りづらい曲というのもあります。
　　（低ＬＶ曲では、あまり無いですけど）
　　オプションのHI-SPEEDを使うとノーツ間隔が伸びるので譜面が見やすくなりますよ。
　　曲のＢＰＭによって毎回HI-SPEEDを変える癖を付けましょう。
　　ADVISE：　BPM 180以家下は HI-SPEED 2.0、　BPM 180以上は HI-SPEED 1.5 ぐらいから慣れていきましょう。
　　　　　　　　　　　　自分の動体視力を考慮して自分に合った HI-SPEED を見つけてください。

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